どこでもいつでも炭酸水ごくごく

とりあえずは留学中の記録の避難所w 有料サーバーさすがにもったいない!

Romeの巨大フリーマーケット「ポルタポルテーゼ」について 場所や相場おすすめのお土産について。

ローマで宝さがし。日曜は早起きしてポルタポルテーゼに行ってみようぅ!! 今回っは、私がローマにきてから、必要な衣類を半分以上買っている日曜市「ポルタポルテーゼ」について書こうと思います。 ポルタポルテーゼとは、ローマのポルテーゼ門からポルトゥエンセ通り、エットーレロッソ通り、トラステベレ駅に差し掛かるまでの約2キロにわたってマーケットが続いている日曜蚤の市の名前です。売っているものはなんでも。別名「泥棒市」とも呼ばれていて、まじこれどこでゲットしてきたんやろか。本当に盗んだんじゃ?みたいな商品も、中古からデッドストックからアンティークまでなんでもあり。ちょーー楽しい、ツボな人には大ハマりの日曜市場、です。はい。  

まずはじめに。

  • スリに気を付けて

ポルタポルテーゼはめちゃめちゃスリが多いです。物乞いやジプシーもいますが、買い物客に交じってスリを働く輩も多いです。よく警察に話をしている観光客の姿をよく見るので、脅すわけじゃないけど、もともと人でぐちゃぐちゃになるところだし、お洒落していくようなところじゃないです。ほんとに。

  • 100%現金払い。50ユーロ札は崩してから

ポルタポルテーゼは100%現金払いです。細かければ細かいほどいい!!もう20ユーロくらい全部1ユーロで持っててもいいくらい!!たまにクレジットオッケーとか掲げている屋台もみるけど、だいたい何ユーロからがクレジット支払いとかに設定されていて、少額だと断られるかいらんものも買わされるかってとこなので、普通に10ユーロ以下まで崩しておくのがいいです。  

どこから入るのがベスト??

ポルタポルテーゼは途中で枝分かれして、Y字になっているのでもし全部回ろうと思うとどうしても一回戻らなきゃいけないし。それに全部回ろうと思うと合計2.5~3キロは歩かないといけないので、確実に午後の観光が死にます。 なので、 終点をアクセスのいいトラステベレ駅に設定した2つのルートを作ってみました。

  • 古切手、古本、アンティークコース。

  観光で来る人がポルタポルテーゼで買いたいのはたぶんこういう古良いものが買いたいと思うし、昔から出店しているような古いものをうっているお店は割とエリアで固まっているのでそこを通るルートを作ってみました。h

こんなかんじでIppolito Nievoというバス停でおりてポルタポルテーゼに合流する形がいいかなぁーと、正直ポルテーゼ門からここまでは明らかに人種の違う人達(もともとは移民の人たちっぽい)がやっている古着や新品の日用品のお店ばかりが続いています。それはそれで楽しいんだけど、アンティークがみたい人はここまでの道は通る必要がないので、はしょっていいです。ここからトラステベレ駅までいろいろみながら歩いていくとかなりエンジョイできるはずです。 アンティークや古本の値段は基本的には屋台の人の言い値です。日本人の私たちにその価値を見極めて値切るのは、行ったらわかると思うけど結構精神的にも無理です。値切れるパターンとしては、明らかにどこか壊れている場合や色が剥げている場合、あとはこれとこれを一緒に買うからいくらまけてーって感じですかね。。。店主の言い値で、自分もそれだけの価値がある、と思うのならもう買っちゃいましょう。どうせ私たちにはその本当の価値はわかりようがないことですしwww 私が個人的におすすめなのは古切手や古写真のお店です。 切手は紙だから邪魔にならないし、いろんなデザインのものがあって楽しいです。手帳に貼るもよし、日本に帰って鑑定してもらうもよし、ロマンのある買い物だし、これこそポルタポルテーゼって感じです。 古写真のお店もかなり見ごたえがあります。ポストカードなんかをお土産にするよりも、いつかの誰かの白黒の写真とかのほうが面白いかも?家に帰って部屋に飾ったりしてインスタに載せたらいいんじゃあないでしょうか 他にもオーソドックスに、せっかくイタリアに来たんだし、雰囲気いっぱいのピノキオの古絵本なんかお土産にいいっ ポルタポルテーゼの雰囲気を伝えるために何個か写真も載せておきます。  

  • 古着まみれ。腕が疲れるまで服の山おめくりルート

ポルテーゼ門からただひたすらまっすぐトラステベレ駅に向かうこのコースは古着好きにはぴったり。このルートで服をめくり続ければ1着はお気に入りがみつかるはず(笑)

基本的には0.5ユーロから3ユーロ。上着やコートは5~10ユーロ、毛皮のコートやカシミアのセーターなどは8ユーロから30ユーロって感じで、割と素材や用途で分かれてます。感覚的にですが0.5ユーロの服の山と3ユーロの服の山に、6倍ものクオリティーの違いはないです。人の群がり方、山の感じ。色。雰囲気などで勘を働かせて山に突っ込んでいきましょーーう。 UOMOが男性用でDONNAが女性用。BANBINIが子供用です。大まかにですが服ごとに分かれています。まじで大まかにだから、UOMOのほうにいい感じの服が混ざってたりするので、いろいろ見ていくが吉。 ここで見つかる古着は本当に様々、7~8割はH&MZARAみたいな、まぁ、そうよね。みたいな古着ばっかりだけど、触って、なんかしっかりしとるな。とか、肌触りいいな、とかで買った古着は後で調べると2~3万円するようなマイナーやが3ユーロなら得したやん?みたいなブランドなこともよくあります。店員さん側も大量の服、そんな一つ一つブランドチェックしてられないもんなぁ。。 ただ、ラルフローレンとかラコステとか有名どころの古着とか、カシミヤ100%のセーターなんかははさすがに分けられて高めの値段設定の山が形成されております(笑) [caption id="attachment_528" align="alignnone" width="300"] ↑戦利品たち[/caption] ってな感じで、ポルタポルテーゼ大好きな私が提案する、だだっぴろいポルタポルテーゼをもっと楽しんでもらうためのガイド記事でした。 ではでは。

ウィーン国立劇場にて 大晦日のオペレッタの当日券に並んでみた

注意ーこれは2019年2月8日に公開していた記事です

 

 

晦日は、オペラを鑑賞するためにウィーンに向かいました。宿はJugendgastehaus BrigittenauっていうAgodaで安かったホステル。ちょっと合宿所みたいだったけど、朝食も付いてるし安かったから一応載せておきます。(四人部屋を予約したけど実際行ってみたら二人部屋で一日目は誰も来なくて実質一人部屋とかにしてくれたから閑散期だとそういうラッキーもあるかも)

まず、ウィーン国立オペラ劇場の当日券の種類は大きく分けて三つ。

・当日券 (立見席)一階のドセンター(4ユーロ)

・当日券 (立見席) 三階以上のセンターと斜め横(3ユーロ)

劇場のまわりをうろうろしているダフ屋から購入 (運と交渉次第)

 

はっきり短くいうと、4ユーロの立ち見にならべ!! 以上です( ´∀` )

ここからは私が買った大晦日のこうもりと2日のくるみ割り人形の当日券について書きたいと思います。

ウィーンの大晦日といえばこうもりのオペラ、かなり有名で混雑するんだろうなぁと思い、事前に聞いていた開場時間の4時間前に正面左のチケット売り場へ、

すでに20人ほどの人が列を作っていてチケットを待っている模様。当日券のオフィス自体は開演の80分前からしかあかないので、寒空のした3時間はここで松持必要があるってなわけで。。(貧乏学生つらい…)

ちなみにこの列を作っている人たちはみんな4ユーロのチケット目当て。30~40枚しかないし、立つだけでロケーションは100ユーロ以上払ってる人と変わらないとかまぁ、そりゃあそうだ。(笑)

2ユーロのチケット用の場所は何か所かあり、かなり数にも余裕があって、開演してからでも余ってたりもするので。オペラ座に入ってみたい。とかオペラを鑑賞したことにしたい←っていう人は日中にあるツアーよりかなり安いし、オペラも観れるのでおすすめ。

歌劇場に設置してあるスクリーンではリアルタイムで中の様子が中継されているのでそれを見るのもかなりおすすめ。椅子とか用意してあったけどスリとか怖いし、たぶん最初から最後までそこでオペラをみたら凍傷になっちゃうのでほんとちょっとならって感じだけど、(笑)

話はもどって、雪がちらつく中、4時間前にきたのにもう列ができてて若干引いてた私。

結論から言うと、ダフ屋(劇場の周りをうろうろしているコスプレのおじさん)からチケットを30ユーロで買いました。ちょっと大晦日なのにそんな4時間も一人で耐えたくなかった(笑)席も二階の左側で悪くなかったので迷ったけど購入。

30ユーロで時間を買った私はウィーンの街を探検して、カフェザッハーで一息ついたのでした。

劇場から徒歩5分のところにザッハトルテ発祥のお店があります。
12ユーロのマージンか、、いい商売(笑)


ちなみに格好はMangoで買ったブラウスにジーパンというまぁまぁラフな格好。浮くかなーー。みんなドレスアップしてるんかなとか思ったりしたけど立ち見の方たちは私と同じような格好をしてたし、別に大丈夫だったかな。ただやっぱり一階の席の人とか、かなりドレスアップした人もいて、その辺の席を買うんだったらワンピースくらいは着るべきかもしれないい。しらんけど。日本人現地妻みたいな奥様がばちばちの着物できて前列センターにどっかり座っててちょっとすごかった。女つええ。

ドレスアップしたきらっきらのおねえさん。

オペラが始まるまでは劇場をうろうろ。。ごーじゃぁぁす。

カフェもあるけど高いから素通り。

うろうろついでに、最後の30分くらいはもともと2ユーロのチケットの3階席の立ち見席のほうに移動してみた。(全然なんも言われんかったけどたぶんダメ笑。)遠いけどセンターなので音がすごく響いてこれはこれでアリ。横にいらっしゃるアジア人マダムに話しかけられてしばらく話していたらなんと日本人で、あの俳優さんは大晦日の名物だとか、今のはアドリブだたとか、たくさん教えていただきました。現地妻繋がりで、一階にいる着物のマダムのことを素敵でいいですよねーって言ったら、よその文化なのに押しつけがましいと一刀両断してらっしゃって草はえた。その日本人マダム、終演後に一階の扉があくのとかも知ってて、カーテンコールのときは一階のオーケストラの眼の前まで一緒に行って役者さんの顔なんかをしっかり見ながらスタンディングオベーションしました。もし立見席に並んでいたら絶対一階の4ユーロのを買って、3階には来なかったし、マダムに会うことはなかったし、ザッハトルテも食べなかった。30ユーロは安くないけど、結果オーライである。

 

2日はもう一度こうもりが上演されるので夜は劇場にはいかず。お昼にクリムトの絵をみるために国立美術館へ行きました。

3日にあったバレエくるみ割り人形ではしっかり当日立見席に並んできました。

晦日でもないしと、この日はゆっくりして、3時過ぎに劇場についたんだけど、それでも大晦日のときと同じくらい列ができていて萎え。まぁでももうダフ屋から買うお金もないし、時間もあったので並んでみることに。

 

暇すぎてツイッターでウィーン、とかくるみ割り人形、とか、当日券、とか検索してたら、私の眼の前で並んでる男の人のツイートにぶち当たってしまい、話しかけるわけにもいかず、自分のネトストの才能に驚いたのでした。

 

だいたい2時間前くらいにドアが開き、建物の中に入れてもらえました。(チケットはまだ)閉まっている受付のある部屋に凍えそうな人がみんな入り、おとなしく待ちます。。

開場1時間を切ったくらいにようやくチケット売り場のおばさんがやってきて売り始め。やはり4ユーロ一択って感じでみんなそっちを買っていきます。おばさんも慣れまくっているので「フォーユーロぷりーず」とかで全然チケットをくれます。おつりとかクレジットカードとかいう概念はこのオフィスにはないようなのでコインでぴったり用意しとかないかんやつです。注意。

私も4ユーロのチケットをなんとか手に入れ、人の流れに沿いながらジャケットをクロークにあずけ、また列に並びます。ここからは立ち見の場所の取り合いになるので扉の前に並んでる時点から若干ピりついた雰囲気。みんな4時間くらい待ったんだもんね。。そりゃそうだ。。

赤い紙はクロークの引換券

ここからはスタッフの制止と人波との闘いになります。ほかのブログにも書いてある通り、スカーフを握りしめ、日本人であることを忘れましょう。

ここでのコツは見切れるすみっこをあてがわれたら、そこにはスカーフを巻かず、もう一度扉のほうから降りて、真ん中をげっとするように努めることです(笑)最後のさいごは出入りに使っていた真ん中の通路にもお客さんを入れるから、そこに混ざれたらベスト、通路とはいえ、正真正銘ど真ん中だもん。

 

もう姿は見えないけど、ネトストしてしまった男の子もスカーフで場所取りを完了したようでまたつぶやいてました。

ど真ん中をゲット

こんな感じで、年末年始2回、クリスマスや年末にかかわる作品をウィーン国立歌劇場でエンジョイすることができました。もう一生こんな機会はないだろうし、なんやかんや日本人はオペラ大好きやな、と思った。当日券の列は2日ともかなり日本人率が高かった気がする。3時間も4時間も並べって言っとるんじゃなくて、2ユーロのほうのチケットでもいいから、行ってみてはいかがでしょう??

 

 

 

 

 

 

フィレンツェから行く、トスカーナ州のトリュフ祭り Fiera Tartufo di San Minatoへgo!

注意ーこれは2019年1月12日に公開していた記事です。

 

ご無沙汰です。いえい!

 

去年になっちゃったけど、フィレンツェに観光に行ってまいりました。

 

今回の主な目的は、そう、

「Fiera Tartufo di San Minato」

2018年度は11月10日~25日の間の土日の昼から夕方くらいまで

 

ピサとフィレンツェの間にあるサンミニャートという町で行われるトリュフの収穫祭。

トリュフの味を大して知りもしないのに、ちょうど旅行中に開催されるって知って、

あと、めちゃめちゃ試食できるって書いてあって、これは行くしかねえ!!って感じで、いってまいりました。

 

 

フィレンツェの中心の駅でまず切符を購入。「san minato」で機械で検索すると出てくるよ(*‘∀‘)

片道6ユーロくらい。

 

電光掲示板で行先を確認。フィレンツェの駅も、御多分に漏れることなく10分前くらいにならないと、どこのプラットフォームかわからないので、それまではのんびり待機。

 

のりこむ。

 

 

だいたい30~40分くらいで到着。

駅はなんっっもない。駅にはATMもないし、マーケットは基本現金なので現金が不安な人は電車に乗る前に準備しておきましょうっ!!(私が実際に困った)

ちなみに会場までついてしまえば、奥まで街を登ったところにBAMCOMATがあったのでそこまでいけばたぶん大丈夫です~~

 

階段を降りたところにある近くのたばっきでバスの切符を買って(1.5euro)

バスはだいたい30分に一本出てるみたい

 

ローマとかフィレンツェとかと同じシステムで、乗車したら機械に時間をプリント。

かなり荒い運転だけど、無事終点の、トリュフ祭りの会場へ到着!期間の間はほとんどの人がここで降りるので心配せずに終点までのるといいかも。

 

つきましたーーー

なーーーんもない街のなーーーんもない山の上って感じで、トスカーナ州ののどかな平野が広がっていていい感じ。

坂を人に続いて上がっていくと、町のところどころに屋台があって、トリュフやワインを売ってます。

いい感じ

トリュフチョコもトリュフにカウントされるみたいです。

BGMに聞きほれる店員のおじちゃん。

トリュフソースをバケットにつけたり、トリュフが入ったチーズなどなど、

工房によって本当に香りや味が違うからおもしろい。

 

家族へのお土産にきちんと買いました

小さい瓶のトリュフ蜂蜜も大きいほうのトリュフソースも5ユーロ。

650円くらいかな。

 

 

[caption id="attachment_424" align="alignnone" width="300"] メーカー品の5%くらいのトリュフ瓶もそのくらいの値段でスーパーでみるし、同じような値段で買えるのなら、値段も全然アリ![/caption]

 

 

イタリア ローマで出会った美味しいものたち。

注意ーこれは2018年11月10日に公開していた記事です。

 

 

ご無沙汰でした。最近さぼっておりました。

大学にいったり色々してて、割とこれ書けるなーーとか思ってるだけの日々が続いて、写真も撮りためまくってるのでちょっとずづ消化していきたい所存(*'ω'*)

 

 

まぁとにかく

久しぶりに更新したいと思います。

 

今日は私が一か月ローマに住んでみて美味しかったもの

「おやつ編」を紹介したいなーーと思いますううん

 

 

まず1個目

フライングタイガーのキャラメルファッジ。

イタリアにおって最初がフライングタイガーかい。日本にもあるわーーい。と思ったでしょう。

しかし、これがとーーーても美味しい。日本のフライングタイガーにこれがあるかは知らんけど、もし見つけた甘いもの好きの人はぜひ食べてみてほしい。

 

 

 

歯が悲鳴をあげます。

 

 

 

そもそもファッジっていうのは、砂糖と練乳とをねりねりしたやつ。フライングタイガーにもキャラメルとかチョコレートとかいろんな味が売ってるけど、キャラメルがダントツで美味しい。

このファッジはキャラメルそのものに近い見た目だけどすごく柔らかいし、噛むと砂糖が残っててちょっとじゃりじゃりしててぼーーの。とぅっとべーーーーーね!!!

歯が溶けそうなくらい甘いけど地味に一袋食べられてしまうやばい一品。

 

 

 

2つ目は

mullerのヨーグルト

紺色のパッケージが目印のヨーグルトで、普通のスーパーにも売ってるやつ。

これがほんとにぽってりしていておいしい。イメージは、6pチーズのデザート的なやつが、そのままヨーグルトになったかんじ。ぽっっっっってり。マジ濃厚で美味しいの。

味もいろんなのがあってイチゴやバニラみたいな基本の味からピスタチオとか栗とかそういう変わり種までほんとにたくさん種類があるのよねーーーーー

だいたい130円くらいで2つはいってるからそんなに悪くないし、

 

お気に入りはイチゴ味で、果肉ごろごろで美味しい( *´艸`)

おすすすすすすめ

 

 

3つ目は

これ。メレンゲビアンコ。

ローカルなベーカリーにもクッキーとかといっしょの枠でよく売ってるし、スーパーでも安く買える。

味はねーーーー

 

 

本当にただ甘いだけ。

 

 

作り方はたぶん。メレンゲに大量の砂糖を混ぜて絞っただけ。うまい。

 

エスプレッソに溶かして飲む人もいるっぽい。

あまぁいだけのシンプルなお菓子だけどとってもおいしい。

 

にがぁいコーヒーにとても良く合いますわぁ…

あまぁぁい・・・

4つ目

Novi NERONeroのチョコレート

イタリアのエモンテ州の板チョコでスーパーでも一枚150円くらいかな??

こっちにきてから滑らかなチョコレートがあんまりなくて、ミルキーウェイとか、カカオというより、カカオ味の砂糖かな。みたいなところがあるから、満足できるチョコレートがなかったんだけど、これは本当においしい。日本のダースみたいに滑らか。

 

この味は中にカカオ豆の粒が入っていて、食べててカリカリしてて美味しいんだけど、

他にもいろんな味があっておいしい。オレンジとチョコの組み合わせはヨーロッパって感じ。

ちなみに、私はオレンジ味は何回食べても微妙。。。合わないんだよなぁ。。

 

 

 

 

むしろ痩せて帰ってくるとかブログの名前にしてるけど、まじでヨーロッパは全体で美味しい食品を輸出したり輸入したりしてるからスーパーの食品もとってもおいしい。。。

もともと金平糖とか綿菓子とかマシュマロとか和三盆とかそういう甘いだけのお菓子が大好きな私にとっては本当にこういうお菓子は最高。

 

 

でもばっとすてぃる

むしろ痩せて帰ってきたいよねぇええええーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

たまにホステルで会う安宿にやたら文句言うおじちゃんおばちゃんについての考察および愚痴

注意ーこれは2018年11月10日に公開していた記事です。

 

ナポリでの夜です。今回泊まっているホステルは施設もすごくきれいだし、無料の朝食や、いろんなイベントがあっていい雰囲気。

 

 

ただ、、

 

 

今回私の下で寝ていた人がちょっとややこしくて

いままでの経験も伏せて、考えることがあったので書こうと思いますん。

 

三年間、長期休みを使っていろんな国に旅してきたけど、たまに会うのが

旅してるくせに、ホステルのドミトリーに泊まってるのに、土地や部屋にたいしてめっちゃ文句いうMiddle Aged People

 

 

 

 

たまに会うんよね。

 

 

 

 

 

まじで

 

 

 

 

 

 

自分で私は若い人の泊まるようなドミトリーを予約しておきながら、ルームメイトや他の人についてかなりキツく当たったり、旅が楽しくなさそうな人。国とか性別は問わず。

 

 

 

今までずっと不思議だったんよね。まずホテル泊まれば?ってなるし、場合によっちゃ旅する意味?ってなるし、

 

ホステルであるような交流するようなイベントにも参加せずに文句ばっかりだったり

 

今まではただ財布の紐が固い中年なのかと思ってたんだけど、

昨日今日、そのふてこい人に色々いちゃもんつけられてイライラしすぎて理由を考えて(こじつけて)みた。

 

 

そういう人は決まって若い頃にたくさん旅をしてて、そのころは旅がすごく楽しかった人なんじゃないのだろうかという仮説。

 

だいたい文句に「昔はーー。スマホがーーー。最近はどの街も同じーーーー。」って口にしてくるし、最近の~~に不満がありありな感じ。

 

 

そういう中年sは学生時代(アゴダとかスカイスキャナーとかWi-Fiとかクレジットカードとかなかった、トラベラーズチェックを使ってた時代)にそういう苦労する旅を、こういうホステルで情報交換して、たくさん語って、すごく楽しい思い出を作ってきたような人なんだろうと予測

 

その頃はどの駅前にもマクドナルドとか、同じようなファストファッションのお店があるなんてことはなかったし、地元の話題のお店や美味しいお店をグーグルマップで事前に調べたりすることもなかった。いろんなブログを読んで予定を建てるなんてこともなく、運次第の大冒険!的な??

 

 

 

 

もちろんそういう昔の旅ってホステル自体の良し悪しも運次第であって、、、

きっと素敵な宿に泊まった時の感動はレビューや星の数で決める今の感じとは全然違うんだろうなーーーと、

 

 

何が言いたいかっていうと、そういう中年な人は、もちろん今もホステルを楽しんでいる人もいるけど、でも、激安ホステルに泊まっておいて文句たらたらな中年バックパッカーっていうのは、仕事の休暇に何かしようってなったときに、ふと、昔のgood old days を求めて旅行してる人たちなんじゃないかなと思う。ホテルに泊まってファンシーな旅行しようと思ったらできるお年頃なのに、わざわざ、仕事をやめたり、休暇が取れたりして、何をしようかって思ったときに、「昔したようなやっすい旅」が一番に思い浮かぶくらいに、楽しい思い出を作った人なのではないだろうか。

 

そういう人が、悲しいかな。昔懐かしんで予約したホステルで

若い人でにぎわう共有スペースや交流イベントにいて、昔は楽しかったのに、自分がのけ者になったような感覚だったり、

 

 

ホステルに着いて、みんなそれぞれのタイミングで

 

「自分以外みんな若い。。。」

「i have no power to go out at night.....or just stay awake 」

 

「みんなスマホから目を離さないし、wi-fi wi-fi なんなんだ」

「自分の知らないアプリやサイトを使ってみんな旅してる。」

「交流イベントが楽しくない。」

 

 

それが何かわからずにもやもやして不機嫌になる人もいるだろうし、

 

 

ショックを受けるポイントは人それぞれだけど、

世代の違う人と直に比べられて、若い人との価値観のズレや自分自身の変化が浮き彫りになったりもするんじゃないかなーー。

 

 

 

もし若いころに泊まったところと全く同じホステルに泊まったとしても、きっとそこは

彼らにとって別世界なわけで、、

 

それを見て、自分が若かったころと何も変わってないと思える人ももちろんいるし、そういう大人の人と話すのは正直本当に楽しいのよん。。。自分の親の年の大人とこんなに対等に話せる場もなかなかないと思うし、その年でホステルに泊まってる若い人たちと楽しく会話ができるっていうだけでもめっちゃ尊敬できる。

 

でも、時代の流れを受け入れたり、昔との共通点を見つけられない人は、

そういう、文句をいう中年になっちゃって、一晩2。3000円のやっすいホステルに泊まっておきながら、若い人と話が合わなかったり、のけものになったような気がしちゃって、部屋の設備や、国の雰囲気や昔との変化について、文句を垂れるようになっちゃうんだと思う。

 

 

そういうひとになったらダメだな。とはもちろん思うけど、

反面教師にしろとか言いたいんじゃなくて、ただ、そうなんだろうな。。という話。

 

ここまでイライラして書きなぐって、やっと落ち着きました。。。

 

 

 

今日ほんといちゃもんつけられてイライラしたわーーーーwwww

これが本当に私がそう思ってることなのか、イライラを抑えるためのこじつけなのかは、

 

 

 

 

 

 

 

 

わっからん!!!!

 

ミラノのことはまた他でかきます。

今日はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタリアでシェアハウスをするということ2

注意ーこれは2018年10月18日に公開していた記事です。

 

留学生活も1か月を過ぎ、ぽかぽかだったイタリアでも夜は普通に寒くなっておりまして、

 

 

 

無事、風邪をひきました。

日本から持ってきた薬使うのはやすぎわろりーーん

 

 

シェアハウス関連でまた最近トラブル発生なので、

それについてだらだら書いていきたいとおもいます。

 

 

ずばり、美人でファンキーなアート系イタリアガールな私のルームメイトが最近

”SPECDIAL FRIEND(男)”

を部屋に連れてくるんじゃ。

 

 

 

だいたいことが始まったのが1週間前くらいかな。

夜にダイニングルームで晩御飯食べてたら、ルームメイトが男の人と入ってきた。

 

イメージは葉加瀬太郎くらいのクルクルつやつやのロン毛のイタリア人、ふつうにスリムやけど、

 

くりいんくりいん系のイタリア人の男の人。なんやなんや。

 

一杯ひっかけてどっかいくんかいな。。。くらいに軽く考えてて、Nice to meet you~~とか言ってた。

本当にその日は二人でバーかどこかに遊びに行ったみたいだったんよねーー。

 

 

でも問題なのがその次の日の朝で、

 

起きたらそいつとルームメイト同じシングルベッドでねとる。

 

まじで、

 

イケてないジャポネーゼ起きてびっくらぽん。

 

 

あーーーーってなるやつ。

 

 

 

その日はとりあえず二人とも寝とるし、なんか、向こうの家に帰れん事情でもあったんかなとか、、、

 

 

 

まぁ、直接そういうことあんまり言いたくないし、そのときは今日だけであってくれと願ってたよね。

 

 

実際、今日で3回目やけどな。

 

 

 

もう本当にすーーぱーーあんこんふぉたぶるだわ。

気持ち落ち着けるために(?)グーグルで、

「留学中 シェアメイト 彼氏」やら

「留学中 ルームメイト 男連れてくる」やら、

room mate bring her boyfriend」

調べまくった。

 

 

 

まじで、

 

 

ネットでいろいろ調べていると、おんなじようなことで悩む人は男女国籍問わず多くて、非常に参考になった。

 

日本人の感覚からすると、ぜったい嫌だし、向こうが100%悪いってなるし、私もそう思うけど、いろんな国の知恵袋みたいなのを読んでると、その文句の理由が、

・彼女もシャワー浴びたり、水道使ったりするのにそのお金割り勘してるの私たちなの!!

とか

・勝手に私のものとか使うんだけど!

とか、、

 

なんていうんかな。物質的な文句が多めで、精神的なものは少ない印象…

 

 

確かになーーーー。別に特別うるさいわけではないし、ただ夜中来て泊まっていくだけだし、こっちのエリアにはみ出してきてるわけでもないし、、、

そういう物質的なストレスはないに等しい。。。けど

 

 

たしかにこれがルームシェアじゃなくて個室のフラットメイトの話だったら何も文句言わんもんな。。。

 

自分の苦情がまっとうなものかさえ、自信がなくなってくる始末。

 

でもなぁーーー

こちとらノーブラでダラダラYouTube観てるときとかもあるのに知らん男の人が部屋に入ってくるダメージはでかいよなぁあぁあ

 

 

 

でも直接いいたくねえええーーーーー

あーあこういうところマジ日本人( 一一)

 

 

 

どうなることやらーーーぁ。。。

 

 

 

 

 

 

ローマでお肌や髪のトラブル…YVESへGO!!!!!!!

注意ーこれは2018年10月19日に公開していた記事です。

 

今日はがっつり情報提供的な記事でいこう思います。

 

前うちのアパートにきたイタリア人の男の人、いっこも外に遊びに行かんし、でてくるときドアの向こうのあなたの部屋まっくらやけど、どうしたん。とか思ってたら、

前バーで飲んだ時、

 

まさかの脚本家なことが発覚。

 

今、ネットフリックスで配信されているホラー映画の脚本を書くのに部屋に缶詰めらしい。

 

 

 

ただの引きこもりじゃなかった。

ごめん。

 

 

 

てか、

いや、、、もはや男で学生とか、UNIPLACEの禁止事項フルコンボやん。

まぁこの人はめちゃめちゃいい人で、優しいから問題ないんだけどさ。

 

 

ていう話はここまでにして、

私が今日書いていこうと思うのはずばり、シャンプーのことですわ。

 

ヨーロッパに来て、硬水がうんちゃらで頭皮が荒れるーーとか、髪の毛がボサボサギシギシーーっていうのは割とよく聞く話

 

私は

 

 

「たかが水やんww」

 

みたいな感じであんまり信じてなかった。。。んだけど

 

 

ローマについてから適当に1本200円くらいのパンテーン使ってたら頭皮がぺりんぺりん剥け始めた。。。

 

粉ふきまくりで生え際からなぞのパウダー発生してしまってた(汚)

 

さすがにこれはやっとれんと思って

「ヨーロッパ 肌に優しい シャンプー」

 

とかで検索しまくってたら、一個いいのがヒットしました。

 

それがこれ!!!!フランスのブランド。

YVES ROCHER!!!!!!!!!

イブロシェと読むらしいです。

 

イブロシェのシャンプーはねーーー

まじシンプルに神。

わたし、このシャンプーに変えてから、なんなら日本におるときより髪の毛、頭皮ともに生き生きしております。

オーガニックにしては値段も安いし、テルミ二駅にお店があるのでアクセスもばつぐん。

においもそんなにヨーロッパヨーロッパしてないし、でもいいにおい。

 

あと、もう一つ助かるのが、

テルミニ駅の店舗の人はギリギリ英語で接客できる!!!!!すごいっ!

 

わたしのへぼイタリア語と店員さんの英語でなんとか意思疎通が可能( ´∀` )

 

私が買ったシャンプーと、リンスがこちら、たしか2本で7ユーロかくらいだったはず、

黄色い帯のパッケージの基本のシャンプー(ほかにも茶色い帯のフケ防止のやつとか、赤い帯のボリュームタイプとかいろいろ、においもそれぞれ)

頭皮カピカピだったから、フケ防止のほうにしようかと思ったけど、おばちゃんの店員さんに相談したら、

「Trrrry This   ドヤァ(´_ゝ`)」

黄色いほう渡されたので、こっちを買ってみた。

ありがとうおばちゃん。パーフェクトチョイスおばちゃん。

 

※ちなみにシャンプーはイタリア語でもシャンプーで通じるけど、リンスは「BALSAMO」ばるさもといいます。

 

 

このYVES 

本領を発揮するのがここから、

 

そう、会員カードを作ると、サンプルやらなんやら鬼のようにもらえます←

まじ発想ほぼ大阪のおばちゃん。

 

っていうのも私の前にレジに並んでた人が偶然会員カードを使っていて、

店員さんに私も作れるか聞いたら、イタリアに住所があるなら作れるとのこと、

 

やっふぃーー

 

つくるつくるーー

 

はがきサイズの紙を渡されて、それに名前やら住所やらを書いてレジに持っていく。

無事カードゲット

 

レジのお姉さん

「オッケー、メンバーになってくれてありがとう!お礼にフェイスクリーム2つと、

次に使えるクーポンを入れとくね!!」

登録しただけでこの盛り沢山。

 

ちなみに、このクーポン。家に帰ってちゃんとみてみると

次の買い物が30パーオフになるとのこと、まだ会員登録したばっかりよ?

太っ腹かよ。

 

しかも来月までに遊びにいったらまーーたなんかくれるとか書いてないっ???(; ・`д・´)

また行くにきまっとる。

 

 

てなわけで、ローマとは言わず、ヨーロッパでお肌荒れたときは、グーグルマップで最寄りのYVESをググってみてくださいな。

リップとかハンドクリームとかはお土産にもよさげでした。