SapienzaのBilateralAgreementの人間が履修するという耐久戦
注意ーこれは2018年10月3日に公開したものです。
サピエンツァの履修期間が終わりました。
履修期間というのは期間が設けられているだけで、
イタリアの大学はどうやら出たい授業にただ何も登録せずに出席し、
テストを登録するっていうやりかたらしく
しかも、履修登録期間中は授業もなくて、結局授業を捨てたりするのは10月入ってから。
うーーーん
履修登録機関をもうける意味がまだいまいちわからんのだけども。
私がとる授業は割りと事前登録が必要。
というか、時間も場所もホームページに載っていなくてメールせざるを得ない。
履修登録機関のこの二週間。わりとメールを送りまくって手続きを進めていたんだけど、
そうだよ。もうクタクタよん。
私がこの2週間どうやって履修登録していたかというと、
迷路のようなホームページをさまよってDirected Study Course を開講している教授のアドレスをゲットし、メールを送る。
気長に待つ。
そう
3日くらい待つ。
返信がくる
「その授業は今年はやらん。古い情報みてるね(笑)」
私
😡
これがSapienzaのやりかたなんならいいよ。
私がまだ慣れてないのも多いにあるんだと思う。
ワンクリックで履修完了するような温室(日本の大学の履修システムはなんだかんだ便利。。)育ちなのかもしれない。
まぁいいわ。
許すわ。
まぁ10月になるまであと2週間くらいあるし、気長にやりますかーー。
とか思いつつ、メールを送りまくり、
取りたい授業を2つ、開講を確認し、
正式に教授からお許しをいただいたところで、
(お許しのメールに教室の名前も時間も書いてなかったりしてまたメールを送ったり、英文成績書をこっちに持ってくるのを忘れて、国際交流センターの人から怒られたりして!)
ほんとすみませんでした↑
まぁ準備も後半に入ったところで。
ある日
あれ?Sapienzaのホームページ変わってない?
見やすくなってる
けど
Directed Study Courseのリンク切れてない?
ブックマークから飛べへんやんけ!!(;'∀')
私が大学にいたときメインで取るように言われていた授業(エラスムスの書類にもその予定を記入済み)がすべてリンクごと消滅するという事件。
留学生用のおふぃすに問い合わせると
「今年からそのコースなくなったよー普通に開講されてる授業とってね」
(; ・`д・´)
まじすかサピエンツァ。
しかも家に帰って調べてみるとLittere e Philosophia(私の留学先の学部人文学科的な) の授業は全部マスターズディグリー(大学院の授業)
一応留学生に関しては履修をみとめてるみたいだけど、、、
これは、留学生は手加減してもらえるんやろか。
ていうかまず問題なのは
え、わたしが取れた2この授業はなんなん?
逆に私は何を履修してしまったん?
このへんの疑問は実際に授業に出て教授に聞くことで解決すると願っているんだけど、
なんせ月火の授業はすべてキャンセルになり今日(10月3日)にやっと一発目の授業の予定(I hope)なので、今日までもやもやしてました。
んんんんんーーーーサピエンツァ難易度高い!!( ,,`・ω・´)
明日から授業なのを願って!!